[東京]
2024 . 03 . 24 (日)
NHKホール
[札幌]
2024 . 04 . 06 (土)
札幌コンサートホール Kitara大ホール
最新情報
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プログラム
『ディズニー ファンタジア』ライブオーケストラ・コンサートは、1940年に発表されたアニメーション映画『ファンタジア』および2000年の続編『ファンタジア2000』から選りすぐりの楽曲を取り上げ、オーケストラの生演奏と共に映像と音楽を融合させるコンサート体験です。
クラシックの名曲をディズニーがアニメーションで表現した、前代未聞の映画『ファンタジア』は、クラシック⾳楽の華麗な旋律と、めくるめく⾊彩、ダイナミックで、時に繊細、優美なモーションの融合で、アニメーション史のみならず映画史上、類を⾒ない作品として⼈々を魅了しました。
通常、映画では映像に音楽を合わせるのが一般的ですが、『ファンタジア』では音楽に合わせて映像を制作するという逆転の発想が採用されました。これにより、アーティストたちはクラシック音楽にインスパイアされ、独自の映像表現を生み出したのです。
演奏を聴きながらストーリーを追うのではなく、音楽を目と耳と心で感じるコンサート。きっと忘れられない体験になるはずです。
〜演奏曲〜
- ベートーヴェン 交響曲第5番(2000)
- ベートーヴェン 交響曲第6番
第3〜5楽章(1940) - チャイコフスキー
くるみ割り人形組曲(1940) - デュカス 魔法使いの弟子
(1940&2000) - ストラヴィンスキー 火の鳥(2000)
- ポンキエッリ 時の踊り(1940)
- レスピーギ ローマの松(2000)
- エルガー 威風堂々(2000)
- *1940=1940年製作
『ファンタジア』より
*2000=2000年製作
『ファンタジア2000』より
キャスト
指揮:佐々木新平
全公演
秋田県出身。東京学芸大学を経て桐朋学園大学にて指揮を専攻。飯守泰次郎、秋山和慶、小泉ひろしの各氏に師事。その後ヨーロッパ各地の国際指揮マスタークラスに選抜され、J.パヌラ、H.アンドレシュク、M.ストリンガーら巨匠たちの薫陶を受ける。2013年よりミュンヘンへ留学。ドイツを中心にヨーロッパ各地でさらなる研鑽を積んだ。2012年の第9回、2017年の第10回フィテルベルク国際指揮者コンクールにおいてディプロマ、2015年ブザンソン国際指揮者コンクールにおいては本選最終の8人に選出。これまで国内の主要楽団に客演。2015-19年東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイト・コンダクター。2021年よりヤマハ吹奏楽団常任指揮者を務める。現在オーケストラを中心に吹奏楽、合唱、オペラ、バレエ等あらゆるシーンで才能を発揮。その活躍の模様はNHK-Eテレ“クラシック音楽館”、NHK-BSプレミアム公開収録コンサート、テレビ朝日“題名のない音楽会”等で放送された。その他にも多彩なレコーディングやイベントにおける指揮を務めるなど多方面に活動の幅を広げている。
管弦楽:
東京フィルハーモニー交響楽団
東京公演
1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
ホームページ
https://www.tpo.or.jp
©︎Y.Fuji
管弦楽:
札幌交響楽団
札幌公演
1961年発足、北海道唯一のプロ・オーケストラとして、「札響」の愛称で親しまれている。現在は首席指揮者 マティアス・バーメルト、名誉音楽監督 尾高忠明、友情指揮者 広上淳一、正指揮者 川瀬賢太郎を擁する。2024年4月から首席客演指揮者に下野竜也、2025年4月からはエリアス・グランディを首席指揮者に迎える。年間約120回のオーケストラ・コンサートを行うほか、小編成での教育福祉活動を北海道全域で展開、北海道を拠点に世界に発信するオーケストラとしてますますの充実を目指す。
管弦楽:
大阪交響楽団
大阪公演
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
ホームページ
http://sym.jp
管弦楽:
九州交響楽団
福岡公演
1953年創立。九州の音楽界をリードするプロのオーケストラとして、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ファミリーコンサートなど、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。これまでに福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。東京2020オリンピック競技大会閉会式のアトラクション用楽曲に、九州交響楽団演奏の『武満徹/「波の盆」』が使用された。
管弦楽:
兵庫芸術文化センター管弦楽団
兵庫公演
2005年9月設立。阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとしてオープンした兵庫県立芸術文化センターの専属楽団。世界中でオーディションを行い、世界各地から若手演奏家を集め優秀な人材を輩出するアカデミーの要素も持つ。芸術監督は佐渡裕が務め、同センターを拠点に多彩な活動を展開。2006年関西元気文化圏賞ニューパワー賞、2011年神戸新聞平和賞、2017年ミュージック・ペンクラブ賞受賞。通称PAC(パック)オーケストラ。
ホームページ
https://hpac-orc.jp